学園を舞台にした剣術系バトルラブコメ。 主人公、露草蛍（つゆくさけい）は、幼なじみの女の子、三春滝吉乃（みはるたきよしの）を守るため、彼女と同じ、金ヶ崎学園高等部に進学する。そこは、日本で初めて『剣術指導』がカリキュラムに取り入れられ、全国から猛者が集まる学校だった。
「人生ってやつは、ままならないものですねぇ」
夢を捨てきれない、諦めの悪い大人達の前に現れた漆黒の『少女』。
『少女』は大人達に甘く囁く。
「今なら私がもっと幸せになれる夢をご紹介します」
叶わない夢を捨て、必ず叶う夢を買う大人達の行く末は如何に。
かつて、ＥＳＰと呼ばれる特殊能力者達が世界を席巻した時代があった。彼らは自分の能力をひけらかし、あるいは悪用し、世界は混沌を極めた。そんな中、一部の悪意を持った能力者を次々と倒していく部隊があった。彼らの名はインビジブル。だが、その名の通り、彼らの姿を『見た』ものは誰もいない。
「……７１２時間。このヒトに残された時間じゃ。お主らヒトにわかりやすく伝えるならば、約一ヶ月ということになろうかのう」
事故にあった妹の前に突如として現れた死神が告げたのは、妹に残された時間だった。
「お主が妹のために出来ること、それは、ヒトを殺すことじゃ」
妹を救うため、高校生の向井朝飛(むかいあさひ)はヒトを殺すための旅に出る。
主人公の比良坂雪（ひらさかゆき）は大学一年生。
理由あって親元を離れ、一人暮らしで大学に通うことになったのだが、下宿を始めたアパートには。。
あべこべ男女純愛ラブコメディ。
世界的なスポーツブランド「SONIC」を取り巻く少年少女たちの物語。
瀬戸裕太（せとゆうた）は、ひょんなことから現役女子高生社長である墨東ルイカ（ぼくとうるいか）を守るため、SONIC社で働くことになるのだが。。
「ごく普通の男子高校生は、ごく普通の生活をし、ごく普通に学校に通っていました。でも、ただひとつ違っていたのは──そう、実は俺、魔導士だったのです！」
魔導士系学園ハートフルコメディ。
主人公の木寺有栖（きてらありす）はごく普通の高校に通う男子高校生。だが彼の家系は普通の人間と異なる魔導士の家系であり、また魔導士の中でも一風変わった『曜日魔導士』の家系だった。彼は曜日ごとに異なる能力を持つ精霊を召喚し、その身に精霊を憑依させることでその魔法を使うことが出来る。そんな彼は学校のアイドルである稲家早帆（いないえさほ）に恋をしたため、魔導士として生きるなら本来通う必要のない人間界の高校に在籍し、自分が魔導士であることを隠して生活している。そして、同じように魔導士として紛れ込んでいた高校生達と出会い、バトルになったり仲間になったりしながら高校生活を謳歌していくのだった。
魔導士系学園ハートフルコメディ第二弾！
精霊王に見事勝利を収めた有栖だったが、人間界を守るため、魔界の悪魔や精霊達と戦うことに。
戦いの中、愛を育んだ有栖と十六夜がついに……！！
「こら！お前何適当なこと書いてんだ！！」
「ふっふっふ。わたしにかかれば売上ばいぞー待ったなしなのだよ、有栖ちゃん！」
「どうでもいいけれど、あなた今回あまり登場してないわよね」
「そうですわね。私など有栖様とあんなことやこんなことを……」
「智亜ちゃんも適当なこと言っちゃダメ！今回はボクのお母さんが……」
「先輩のネタバレの方がもっとダメです！！」
都会に憧れる少年、蛇穴努（さらぎつとむ）は、上京した初日に都会の裏路地で悪魔の少女、稲家早帆（いないえさほ）に出会う。全身真っ黒な服装の彼女の手に握られていたのは、一丁の真っ黒なリボルバーだった……。